おめぇたづっ!!
更新してる暇ねぇっつーのにっ!
暇もなければ余裕もねぇっつーのにっ!
毎日100人近く見に来てんじゃねーよっ!!
更新しないわけに行かなくなるだろうがっ!!
ほんとにね。
みんなありがとね。
でもあんまり長文書いたり,文章練る暇ないからさ,これからしばらくは1日1行更新していきます。
そんなんでも良かったら見に来てちょ。
みなさんこんばんは.“それどこじゃねぇ”マサユキです.
ワールドカップ欧州予選,ノルウェー対イタリアは結局スコアレスドロー.
正直決しておもしろい試合ではありませんでした.
イタリア代表はブランクのあるトッティを招集せず.
ユーベとパレルモの選手主体の招集でした.
カッサーノの10番はなかなか見物でしたけど.
タレントが多すぎるってのも意外と困りもんですね.
メンバーが固定できず,いろんな選手を試しているせいで全然チームとして完成されていません.
ほぼ固定メンバーでやってきたノルウェーに大苦戦でした.
てか負けてもおかしくなかった.
何とかグループリーグ首位には立っていますが,安心はできませんね.
たとえワールドカップ本戦に出ても,どうなんでしょう,優勝を狙えるくらいのチームにまで持って行けるのでしょうか.
やっぱりワールドカップはイタリアが勝ち残らないとおもしろくない.
がんばって欲しいものです.
後やっぱりトッティいなきゃダメだな!!
おめでとう!ジーコジャポニカ!
親善試合2連敗とイヤなムードで迎えたバーレーン戦.
しかもアウェー.
しかし,小笠原満男の火の出るようなシュートのおかげで辛くも勝利.
左サイドバックの変な髪型の人には冷や冷やさせられましたが,い~~~~いんです!!勝てば!(川平J風)
アウェーでの勝ち点3は大きいぞ!
この勝利のおかげで,次戦の北朝鮮戦は引き分け以上でドイツ行き決定.
いけるでしょ.
しっかし,日本代表はトルシエ時代が一番だったなぁ.
今もまぁ,強いとは思うんだけど,なんか見ててギクシャクしてる気がする.
スムーズにボール運べてない気がするんだよね.
今のままじゃあ,ドイツ行ってもグループリーグ突破は厳しいんじゃないかな・・・・?
あんま日本代表のこと知らんけどね.
日本代表戦より,今日のノルウェー対イタリアの方が気になってしまう僕は非国民ですか??
大学祭のシーズンです.
学部生の頃は授業も休講になるし,お祭り気分になれてとても楽しい行事だったんですが・・・・,
今日,初めて知りましたよ.
大学院2年生ともなると学祭って・・・
ただの騒音.
やかましいんだよ!砂利どもが!
家に帰ってカントリーマァムでも喰ってろ!
ボロボロこぼしながら!
トッティ「ローマとの“結婚”、とても幸せ」
フランチェスコ・トッティがローマとの契約を延長.
現在28歳のトッティは2010年までローマのユニフォームを着ることになる.
おそらく引退の時に脱ぐユニフォームの色はジャッロロッシ(黄と赤:ローマのチームカラー)だろう.
今シーズンのパフォーマンスを受けて,以前ちょっとした「トッティ不要論」を展開した僕ですが,やっぱトッティはローマ出るべきじゃねぇやな!
シンボルだもん.
フットボールが巨大なビジネスとなった今日,1つのチームで現役を終えると言うことは意外と難しい.
ミランのバレージや,インテルのマッツォーラ,ベルゴミのように1つのクラブで現役生活を全うすることはもう不可能に近い.(バレージは厳密には違う.)
選手がユニフォームを着替えることによって莫大な金が飛び交う.
ネスタがラツィオから移籍し,デル・ピエロがユーベを追い出されてしまうかもしれない時代になってしまった.
そんなクラブのシンボルというべき選手が簡単に移籍してしまうこの時代,やはりマルディーニやトッティのような選手は異彩を放っているね.
サポーターにとっては彼らがクラブそのもののようなもの.
よくぞ残ってくれた.
引退するまで見続けようという気になる.
リヴァプールのジェラードや,チェルシーのテリー,レアルマドリーのラウルもいつ移籍市場に出てくるかわからん(もう出てるか・・・・?)が,移籍なんかせんとクラブ史に名前を残して欲しい.
特にジェラード!
おまえはアンフィールドの宝だ!
絶対移籍すんな!!
「僕とランパードのコンビなら絶対に負けっこないよ!」
とか言ってんじゃねぇぞ!
こんな話があります.
ギリシャ神話において韋駄天と称されたアキレスという男がいました.
彼は通り名のごとく,とても足が速く,アキレス腱の由来になった人です.
ある日,1匹の亀がアキレスに話しかけました.
「あなたは大層足が速いそうですが,私と100m走を競いませんか?」
アキレスは笑いをこらえるのに苦労しました.
何しろ,世界で一番のろまと言われて久しい亀ごときがアキレスに挑戦してきたのですから.
亀は言いました.
「しかし,世界で一番のろまな私が普通に走ってもあなたに勝てるわけがありません.そこで,ハンデを下さい.私は50m地点から走り始める.あなたは100mすべて走る.いかがでしょう?」
アキレスは鼻で笑いながら承諾しました.
亀はアキレスが承諾するやいなや,不敵な笑みを浮かべ言いました.
「この勝負,私の勝ちです.あなたは絶対に私に勝てません.なぜだかわからないといった表情ですね.説明して差し上げましょう.」
亀は次のように説明しました.
アキレスと亀が100mを走る.
しかし,亀は50m地点からスタートする.
一斉にスタートし,お互いが走り始める.
アキレスが50m地点まで来たとき,亀は数m進んでいる.
アキレスが,亀がスタートしてから進んだ数m地点に来たとき,亀はまた少し先へ進んでいる.
その距離をアキレスが詰める間に,亀はまた少し進む.
その距離をアキレスが詰める間に,亀はまた少し進む.
そしてアキレスは亀を抜くことが出来ないまま,亀が先にゴールしてしまう.
亀は勝ち誇ったように言いました.
「このように,あなたがどれだけ速く走ろうと,あなたは私を追い抜くことは出来ないのです.この勝負,やるまでもありませんね.」
アキレスは返す言葉もありません.
亀は満足そうに立ち去りました.
言うまでもなく,実際に走ったとしたら,アキレスの圧勝です.
では,亀の説はどこが間違っていたのでしょう?
ちなみに僕にはわかりません.
この話は有名なパラドックスの1つで,ゼノンのパラドックスといわれています.
誰か僕でもわかる説明をしてくれぇ.
気になって,夜も・・・・・・・・熟睡です.